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2008/11/16

執着心の排出

ようやく結人の風邪も落ち着いて、ほっと一安心。

結人とともに私も体調崩してました。

体・・・それと心。

わたしは躁鬱の傾向があるらしく、忙しすぎたりすると躁状態になり、

その後反動で鬱状態に陥るみたいで。

鬱の状態に入ると、どんどんどんどん煮詰まっていって、

極限まで行くと、ふっと解放される。

ああ、鬱状態って、排出なんだと思った。

心に溜まっていたものの排出。

私の場合、今回は「執着心」の排出だった。

何への執着心かというと、夫への。

夫が帰ってこない。一緒に食事をすることもない。

こんなの家族じゃない・・・と思っていた。

わたしは「夫とは、家族とはこうあるべきだ。」という、

自分の思い込みに執着していたのだ。

思い通りの状態でないから、こんなの家族じゃない・・・と否定していた。

でも、どんな状態であろうとその状態でできることを模索するのが、

家族になるということなんじゃないか、と思った。

結婚してから、何度かひどい鬱状態があった。

そのたびに何かに対する執着から解放されていった。

新婚旅行で竹富島に行ったとき、お金への執着から解放された。

結人を産んで育てているうちに、時間(「自分の時間」)への執着がなくなった。

「もっとお金がほしい!」と思っていたときは、

「お金がないから、○○できない。」と思っていた。

でも、お金に執着しなくなると、

「あるお金で、できることをしよう。」と思うようになった。

そしたら、前よりずっと豊かに生活できるようになった。

「自分の時間」にとらわれていたときは、人と話していても、

「ああ、時間がなくなる。」

と思っていた。

でも「自分の時間」なんてのも思い込みだった。

時間はみんなで共有するものなのだ。

時間をひとりじめしなくなったら、生きることが楽しくなった。

執着心がなくなるたびに、より豊かに、楽しく生きられるようになった。

夫への執着を解き放って、これからはわたしたちの家族の形をみつけてゆこう。

そう考えると、わくわくする。

しかし、未だに執着から抜け出せないものがある。

食べ物への執着!

これは一生かかっても無理だろう~。(笑)

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