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2008/07/27

砂場水遊びデビュー!

先日、息子が熱中症でダウンし、その後私が冷房あたり&夏バテで倒れ、

週末はさんざんだった。

私より先に倒れ、私より先に快復した息子は元気に暴れまくる。

最近どんどんパワーアップしているので、その勢いは並大抵のものではない。

金、土はこっちの体が思うようにならなかったのでどうしようもなかったが、

今日は少し動けるようになったので近所の公園に行った。

近所の公園には生後数ヶ月の頃から行っていて、

芝生の上に座らせたり土を食べさせたり葉っぱを食べさせたり

(「させた」わけではないけれど)していたが、

一歳を過ぎてから掴まり立ちとはいはいで遊具にも触れるようになっていた。

でもやっぱり、子どもは砂場でしょう!

ということで、ミニ洗面器を持って砂場に行った。

水道があるので洗面器に水をくみ、砂場に置く。

最初はとまどっていた息子も、次第に水と砂まみれになってゆく。

その姿で私に甘えてくるので、もちろん私も砂まみれになる。

はたから見たら海辺で戯れる親子に見えるかも知れない。

でもここは、近所の公園。

私は基本的には子どもが何をしてもOKなんだけど、

泥水に顔を埋めて飲んでいる姿にはちょっと引いた。

母親が引くぐらいだから、まわりは言うまでもなく、ドン引き

最初近くにいた親子連れも「向こうで遊ぼう。」と、

だんだん遠くへ。

唯一、孫を連れたおばあさんが話しかけてきて、

「いいわねえ、昔の子どもはみんなこんなだったよ。」

と言ってくれたが、

そのおばあさんも連れているのが自分の子どもではないからか

「砂が飛ぶからダメ!やめなさい!」

と孫を制していた。

今の子どもは大変だなあ・・・砂遊びや泥遊びを禁止しておいて、

ゲームに走るなというほうが無理な話。

その後は水道のところまで這っていき、自力で蛇口を開けようと悪戦苦闘。

その蛇口はバネで戻る仕掛けになっていて、

小学生ぐらいでないと開けるのは無理だろう、という代物だった。

私がひねると水が出るのに、自分は駄目なのが納得できない様子。

下にあった石を拾って蛇口に当て、何とか開けようとするその姿に、

「おお、道具を使っている!」と感動してしまった。

(家でも踏み台とか道具を活用していたずらしまくっているんだけどね)

彼はきっと、自分の持ってる知恵と力を総動員して蛇口に集中してるんだろう。

今は動かない蛇口だけど、きっといつか動かせる日が来る。

そういう真剣さが、彼の姿から伝わってきた。

彼の姿を見て、思ったこと。

きっと、おとなが子どもに何かを学ばせることなんかできない。

子どもは、ただ、自分が心をよせるものに集中していくだけ。

それが子どもの遊びの本来の姿であり、そこに学びがあるんだろうな。

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2008/07/05

「西の魔女が死んだ」パンフレット

タイトルがなぜ“パンフレット”なのかと言うと。

映画はまだ観ていないのだ。

先日義母が観に行ってパンフレットを買ってきたので、それだけ読ませてもらったの。

・・・パンフレット読んだだけなのに、泣きそうになってしまった。

学校に行けなくなってしまった少女が、

「西の魔女」と呼ばれる祖母の元で魔女修行をするというお話。

サラ・パーカー(シャーリー・マクレーンの娘)演じる、

西の魔女ことおばあちゃんの台詞のすばらしいことと言ったら・・・。

ちょっと引用すると、

「草や木が光に向かって伸びていくように、魂は成長したがっているんです。」

「私には毎日のちょっとした変化が楽しみなんです。

 だから変化を前もって知る必要はありません。」

不登校の孫娘まいに対しては、

「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、

 後ろめたく思うことはありませんよ。

 ハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、誰がシロクマを責めますか。」

「まいのような子どもが生まれてきてくれて、私は本当に嬉しい。」

こんな言葉、学校に行けない子どもや社会に適応できない大人に言ってあげたいなあ。

でも西の魔女はただの甘いおばあちゃんではない。

魔女修行として孫娘に課したのは、

1.早寝早起きする。

2.食事をしっかりとる。

3.よく運動する。(家事労働)

という単純なこと。そして「何事も自分で決める。」ということ。

文字だけ読むと当たり前のことで堅苦しい感じがするけれど、

パンフレットの美しい自然の写真を眺めながら読むと、

これらの言葉が水のように心に染み込んでくる。

とにかく美しいんです、このパンフレット。

言葉も写真もデザインも。

それにしても、この「魔女修行」って、

マクロビオティックにそくした生活そのものではないか!

原作の文庫も買ったし、映画も絶対観に行くぞ~。

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