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2007/05/16

からだと海

今日も、海にまつわる話。

つわりが収まった頃から、たくさん海藻を食べるようになった。

それから、味噌と醤油。

食べ続けるうちに、「あ~これって、体の中に海を作ってるんだ。」と思った。

味噌には造血作用があるというけれど、血液ってほとんど海水と同じらしいしね。

子宮の中の羊水も、血液も、海の水みたいなものらしい。

「海と体って、つながってるんだ。」と感動を覚えた。

ある日、アサリを食べた。

おいしくなかった。

海の汚染の影響は、一番先に貝に出ると聞いたことがある。

貝の中でも、特に砂浜にいるアサリやハマグリに影響が出るのかもしれない。

潮の流れがある磯と違って、砂浜には汚れが蓄積しやすいのかもしれない。

「砂浜は、腐海だ。」と思った。

『風の谷のナウシカ』の、腐海。

腐海は、人間が汚した土を浄化してくれていた。

砂浜や浅瀬、干潟にも汚染を取り込み、浄化する力があるのだろう。

でも、私たちはその浄化力以上に海を汚してしまっている。

さらに、汚れを浄化してくれる浅瀬や干潟をどんどん埋め立てて。

そういうことを「環境問題」として知識としてはわかっているつもりだった。

でも今は、からだが感じる。

海を汚せば、からだも汚れる。

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2007/05/14

子どもにどんな世界を残すか②

水曜日は、つれあいと鎌倉に行ってきた。

妊娠してから、海に行きたくて仕方がなかった。

私は海なし県で生まれ育ったのだけれど、子どもの頃は本当によく海に行った。

いつから、海に行かないのがあたりまえになってしまったのか。

とにかく、海に行くのだ!

一番手ごろという理由で、鎌倉に行くことにしたのだ。

鎌倉駅に降りると、風が気持ちいい。

「海からの風だ~。」

と、嬉しくなる。

時間はもうお昼過ぎ。

予定では、雑誌に載っていた「サザエの炊き込みご飯」のお店に寄るつもりだった。

ところが・・・お店がやっていない。

早速計画が頓挫し、しばし呆然となる。

仕方がないので、そのまま由比ガ浜に向かった。

着いた・・・!

海の匂い。なつかしい。

でもお腹がペコペコだったので、まずは海岸前のカフェでごはんを食べることにした。

入ったカフェ「麻心」ではどの席からも海が見えた。麻料理のお店だ。

つれあいは麻カレーを頼み、私は麻定食を頼んだ。

注文してから料理が来るまでずいぶん時間がかかったけど、

好きなだけ海を眺めることができた。

カレーも定食も家のご飯みたいに、ほっとする味だった。

それからチャイと麻パウンドケーキ、麻クッキーを頼んだ。

やっぱり来るまで時間がかかったので、好きなだけのんびりした。

お腹一杯になって店を出た。

店の前の道路を渡れば、もう砂浜だ。

さっそく靴を脱ぐ。

久しぶりの砂の感触。気持ちがいい。

波打ち際まで行って、海の水に足を浸した。

「ああ、海に来たんだ。」

体の中にたまっていたものが、足の裏から流れていく。

体が、海とつながる。

この海は、子どもの頃行った千葉の海にも、竹富島の海にもつながっている。

海は、ひとつだ。

お腹の子どもに話しかけた。

「結、海だよ。」

それから、持ってきた手ぬぐいで足を拭いて、海を後にした。

もうひとつ、行きたかった場所がある。

鎌倉の由比ガ浜に行くと決めたとき、地図に載っていた甘縄明神宮。

ガイドブックにも載っていないし、行ったこともなかった。

でもなぜか「ここに行く。」と決めていた。

観光客でにぎわっている長谷寺のそばを素通りして、甘縄明神宮へ向かった。

小高い山の上に、それはあった。

妊娠九ヶ月のバランスの悪い体で、慎重に階段を上る。

上りきったところに、神宮があった。

でも、ここには神様はいない。神様は、その後ろの山にいる。

神宮は、山にいる神様を観光客から守るように、ひっそり建っていた。

地元の人は、ここに神様がいることを知っていて、ちゃんと守っているんだな、

と嬉しくなった。

神様に挨拶してから振り返ると、さっきまでいた海が見渡せた。

この山とあの海も、つながっている。

そう感じた。

「海を守るには、山を、森を守らなければならない。」

知識としては、とっくに知っているつもりになっていたこと。

でもそれを感じるために、ここに来たんだ。

正木高志さんが「木を植えましょう」と歌っていたことの意味が、

初めて私の中で、つながった。

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2007/05/11

子どもにどんな世界を残すか①

火曜日は『日本の青空』という映画を観に行ってきた。

日本国憲法の成立過程を現代の若いジャーナリストが調べてゆく、

という事実とフィクションを織り交ぜた作品だ。

つれあいと一緒に観に行ったので、彼も自分のブログに感想を書いていた。

最近ろくに新聞も読んでいないし、内容についていけるかなあ・・・と不安だったが、

とてもわかりやすく、心に響く映画だった。

この映画を観てから、最近の憲法改正にむけての与党の動きを新聞で読んで、

ふと思った。

「法律や政策って、10年、20年先の世界を作るんだな。」

例えば日本が終戦を迎えたのは1945年だけど、その20年前には治安維持法が、

9年前の二・二六事件後には軍部大臣現役武官制が復活している。

これらの法律は戦争をつくる法律だったことが、今になるとよくわかる。

映画『日本の青空』を観て感じたのは、日本国憲法が制定されたおかげで、

今の「平和」がある、ということ。

(もちろんいろいろ問題はあって、「」つきの「平和」ではあるけれども。)

九条を含む日本国憲法は、平和をつくる法律。

現在も少しずつ、これからの世の中を作る法律ができてゆく。

みんな毎日忙しいし、成立する法律は山ほどあるから、

ひとつひとつに注目していられないかもしれない。

でも、今成立しようとしている法律は私たち大人のためにあるのではない。

子どもや、これから生まれてくる子どもたちが生きる世界をつくるのだ。

戦争で死んだ兵士のこと』という絵本がある。

最初のページを開くと、「ひとりの兵士が死んでいる。」と書かれている。

次のページでは、「1時間前、兵士は生きていて闘っていた。」とある。

そうやって、ひとりの兵士の生きてきた時間をさかのぼっていく。

この絵本を読むと、

戦争のある世界に子どもを産む、ということがどういうことなのかがよくわかる。

戦争のある世界か、平和な世界か。

子どもたちにどんな世界を残すかが、今、私たちに突きつけられている。

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2007/05/07

体も台所もスッキリ!

3月にインフルエンザにかかったとき、体重が2.5キロぐらい落ちた。

あれから2ヶ月、体重はようやく0.5キロ増えたけど、

体脂肪率は3~4%落ちている。

現在、妊娠前の体重から1キロ増えただけ。

お腹の子は小さいけど元気に育っているようなので、

私が痩せたということなんだろうな。

正確には分からないけど、たぶん4キロぐらい落ちたはず。

もともと「やせてないけど、肥満じゃないし~。」

と、自分の体型を問題にするのは避けていた。

でもやっぱり、肉が付きすぎていたんだな。

(今思うと、「マクロビオティックをやってます。」なんて、

人に言えないような体型だったな~。)

単に脂肪が付きすぎていた、というより、無駄なものが目一杯たまっていたんだろう。

痩せたら、体が軽くなった。

肩こりもむくみもだるさもなくなって、疲れにくくなった。

まわりの人から「スッキリしたね~。」と、よく言われるようになった。

ふと気付くと、スッキリしたのは体だけじゃないらしい。

生活スタイルも、思考も、食事内容も、家の中もどんどんスリムになっている。

以前は服でも食材でも「あれも欲しい、これも欲しい!」と買い込んでいた。

「ないと困るかも。」と自分に言い訳して。

でも今は、本当に必要なものを迷わず選べるようになった。

そして、今必要のないものを欲しなくなった。

体から無駄なものが排出されて、

本当に必要なものが分かるようになったのかも知れない。

なんといっても、食事が変わった!

以前は、マクロスイーツやマクロのごちそうに目がなくて、

家でも作ろうとマクロ食材を大量にためこんでいた。

でも今は、玄米、雑穀、海藻、味噌・醤油、漬物、あとは野菜と豆が少しあればいい。

今日、あらためて台所を見たら、ものすごくシンプルになっていた。

体も台所も、スッキリ、気持ちいい~!

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2007/05/06

ハレのごはん、ケのごはん

昨日、青山店2周年記念PARTYに行ってきた。
MENUは、
・たっぷり春キャベツと丸麦の揚げ春巻き
・高野豆腐と自家製チリビーンズのツイスター
・六穀と野菜たっぷりのライスコロッケ
・ファラフェル
・赤い野菜とセイタンのブレゼ
・ベジ焼売二種
・ロール寿司(納豆・テンペ&アボカド)
・花豆と虎豆のマリネ
・七色シーザーサラダ
・スーシーワンズ 甘酢あんかけ
・あらめとそば米のマリネ
・南瓜のフリッタータ
・オレンジのテリーヌ 
・ガトーショコラ 

たっぷり食べて、飲み物付いて4000円!

おいしかった・・・。(涙)

しかも、くじ引きで豪華商品が当たる!

一等はなんと豆腐チーズケーキ1ホール。

私はひょうたん水が当たった。

飲んでみたかったので、うれしい~。

料理にも、サービスにも、GAYAパワーを改めて感じた。

みんな、あったかくて、行くと元気がもらえるんだよね。

「甘いものを断つ!」

なんて言ってたけど、今日は別。デザートまでおいしく頂きました。

(ガトーショコラだけは陰性が強すぎてクラクラするので一口で我慢したけど。)

やっぱり、ハレの日の食事はこころおきなく楽しみたいもんね。

そのぶん、普段の食事は超粗食。

玄米ご飯、味噌汁、たくあん、ごま塩、鉄火味噌、海苔の佃煮。

これが基本。

たくあんとごま塩と海苔の佃煮は自家製だけど、

鉄火味噌はまだ作る覚悟ができないなあ。

でもいつか挑戦してみたい・・・。

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2007/05/02

望診講座&おっぱいクラス

先週は飛び回っていて、家に帰るとパソコンもつけずに眠る毎日。

でも、目からウロコの話ばかりで、すごくおもしろかった!

今日は、その報告を。

火曜日は山村先生の望診講座に行ってきた。

初めてお会いする山村先生は、あったかいお人柄がにじみ出ている方だった。

質問したとき「砂糖の影響が出ていますね。」と言われ、びっくり!

最近すっかり、甘いものと縁が切れたと思っていたのに!

砂糖はもちろん、甜菜糖、メープルシロップ、甘酒も摂っていないのに。

なぜ~?

とよく考えたら、干芋を抱えて食べていたことに気付いた。

確かに食べすぎてる・・・。

あと、ちょっと暖かくなると、柑橘類がほしくなる。

お腹の子が逆子でないので安心してたけど、冷えると破水しやすくなったり、微弱陣痛になったりするらしい。

気をつけねば・・・。

でも、気が付いてよかったよ。

木・金は、自然育児友の会のおっぱいクラス。

これも、目からウロコのお話ばかり。

いつも同じ姿勢で授乳してると、飲み残しがしこるので、いろんな方向から飲んでもらうといいんだって。

なんてアクロバティックな授乳の姿だろう・・・!

参加者も授乳中のお母さんが多くて、いろんな話が聞けたのもよかった。

子育てにマニュアルはないって言うけど、ホントだな~。

離乳食も、すぐ食べる子と全く受け付けない子がいて。

同じお母さんから生まれた子どもでも、一人一人違う。

でも、そういう子どものサインを必死に読み取って、

お母さんたちはみんなそれぞれの子育てをしていくんだな。

それってとっても楽しそう。

出産・育児が、ますます楽しみになってきた~。

わくわく。

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